【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【ドドド】《ドドドバスター》【週刊少年ジャンプ4・5号】

2012年12月22日発売 週刊少年ジャンプ4・5合併号付属カード



《ドドドバスター》
☆6/地属性/戦士族/ATK1900/DEF 800
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードは特殊召喚できる。この方法で特殊召喚たこのカードのレベルは4になる。また、このカードがアドバンス召喚に成功した時自分の墓地の「ドドド」と名のついたモンスターを表側守備表示で特殊召喚できる。


因みに現在2つしかない蘇生対象《ドドドボット》《ドドドウォリアー》。


CBLZ-JP001
《ドドドボット》
☆4/地属性/機械族/ATK1800/DEF1900
このカードを通常召喚する場合、裏側守備表示でセットしなければならない。このカードが攻撃する場合、このカードはダメージステップ終了時まで、このカード以外のカードの効果を受けない。


DP12-JP011 Super
《ドドドウォリアー》
☆6/地属性/戦士族/ATK2300/DEF 900
このカードはリリースなしで召喚できる。この方法で召喚したこのカードの元々の攻撃力は1800になる。また、このカードが攻撃する場合、ダメージステップ終了時まで相手の墓地で発動する効果は無効化される。




《ドドドボット》自身は、《ゴブリンドバーグ》《地霊術−「鉄」》等で特殊召喚すれば、攻撃がほぼ安全に行える。というだけのモンスターでしかない。打点も後一歩の所なので少々使い勝手は悪い。





本題の《ドドドバスター》はまずレベル6で《サイバー・ドラゴン》と同等の効果を持っている。が、その効果で特殊召喚した場合はむしろ召喚権を使わないレベル4モンスターという扱いになる。同じ仕事をしてあちらの方が攻撃力が100ポイント高い《フォトン・スラッシャー》には劣る所ではある。

しかし、逆に考えれば「アドバンス召喚すればランク6の素材にもなる《フォトン・スラッシャー》」と考える事もできなくはない。

また、アドバンス召喚時には墓地の《ドドドバスター》または《ドドドボット》《ドドドウォリアー》を蘇生できる効果を持つ。

【ドドド】というカテゴリはこのカードが初めてであり、そのモンスターは3種類に限られる。アドバンス召喚から直接エクシーズにつなげるのであれば、



《ドドドバスター》SS
それをリリースして《ドドドバスター》アドバンス召喚
効果によってリリースした《ドドドバスター》蘇生。
ランク6エクシーズ。



という流れが今の所の使い道か。なんにしても、これからの【ドドド】のカードに期待である。





遊戯王 CBLZ-JP001-N 《ドドドボット》 Normal

遊戯王 CBLZ-JP001-N 《ドドドボット》 Normal

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