TF日誌その23
さぁて、月2ぐらいでしか更新してないけど。時間が無いんだもの!って感じで龍可編をやっとクリアです。
第4章「乙女たちの想い」
前回のスライと龍亜の一件で、男の子ってこういう時どういう事してあげたらいいのかわからない。と龍可から相談を受ける。
自分は大人の男なのでまだまだ未熟(子どもの意)な龍可にアドバイスをして欲しいという事か?でもこの世界の女の人はみんな怖い・・・。
と、ちとトラウマ気味になっていたのだが。結局、龍可的にはアキさんとかが、こういった男の事で困っている時どうしているかを聞きに行くという事に。
まぁ龍可は龍亜限定の話ですけどね。
アキさんに相談しに行くと横から狭霧さんも入ってきた。現在片想いまっしぐらな狭霧さんまぁ、ジャックファンと云いつつも牛尾の気持ちにも気づいているっぽいのでそこはまぁどうにでもなるんじゃないか?
アキさんはもう想い相手が鈍くて鈍感で。でも夢に向かって真剣にまっすぐな彼は素敵。まぁようはファンなんですな。誰の事かは敢えて云うまい。
だけど龍可が聞きたいのはそういう恋愛じゃなくて、龍亜の事なんだけど・・・。と、ここで狭霧さんがいきなりデュエルを申し込んできた。
デュエルすれば何か解る事がある。何か考えがあるのか無いのか。植物&ライロのコンビとなぜか戦う事に。
もちろんこちらは【魔轟クェーサー】
クェーサー出して攻撃したらミラフォ打たれてクェーサー効果で無効にしたらダメステオネストされたの巻。
そんなこんなで奮闘した上で勝利。残り300だった・・・。
ようは何が言いたかったのか。自分が相手に対しての気持ちも大事。
だけど、龍可にはいつもそばで見守ってくれている人だっている。
みんなが龍可から離れていくわけじゃない。龍亜だってきっとそれは解っている。
ただ、龍可はそれに必死になって逆に心配になっているだけ。
もう少しみんなを信じてあげればいい。
だって今も。
龍可の隣にはいつも龍可を見守ってきた大切な人がいるのだから・・・。
X年後・・・・・・・。
「ごめん。遅れちゃった?今来たとこ?」
「そっか・・・・。え?どうしたの?何か変わったって?」
「そうね・・・。アナタをだいぶ待たせちゃったもんね。」
「でも、きっとこれから。ずっと・・・。」
Fin