【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

第134話「破滅の道!シンクロ召喚が行きつく未来」

ホセ「未来と言う象の足に踏み潰されるのだ!」(?)





















 進化への否定。それは繁栄を前提とした人類そのものの否定。



 彼らは何なのか。どこから、何の目的で来たのか。



 神とは。



 未来とは。



 シンクロ召喚と、モーメント。





「ばっかな選択をしたもんだねぇ、もう1ターン生き長らえる事もできたのにねっ」


「ザコの死に様などどうでもいい。問題は不動遊星だ、奴だけは侮れない。」


 余裕を見せるルチアーノに対して警戒心を強めるプラシド。


「やけに持ち上げるじゃないか。」


「奴に止めを差すのは俺だ。我々の真の能力が発動すれば・・・。俺が―――」


 その目が輝く。無限を模したその瞳が。


「クロウは《ブラックフェザー・ドラゴン》をどうして召喚したのかしら・・・」


「僕にもわからない。《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》に続いて《ブラックフェザー・ドラゴン》まで機皇帝に吸収されたら、もう・・・打つ手は―――」






「遊星・・・つなげてくれ・・・。“あのカード”に・・・。」




 悲しみを背負って翼を広げる黒き龍。それを受け継いだ最後の本陣。



「(オレには解る。クロウがどうしてシンクロモンスターである《ブラックフェザー・ドラゴン》をオレに渡したのか―――。



 “フォア・ザ・チーム”


 この大会の初戦で、ある男が言った「これはチーム戦だ」。1人だけの実力で勝ち上がれるようなぬるい世界ではない。



 ―――全てはWRGPの今までの戦いで、オレたちが得た事だ。オレたちは自身のデッキだけで戦っているんじゃない!3つのデッキで戦っているんだ!)



 どんなカードだって、想いをつないで最後までつなげる。そんな輝く太陽を教えてくれた。






 ―――行くぞ、ホセ!」







「「デュエル!!」」



「オレのターン!」


遊星LP4000・SPC4
ホセLP12000・SPC4



●「《波動の壁−ウェーブ・ウォール》を守備表示で召喚!」


《波動の壁−ウェーブ・ウォール》
☆4/地属性/岩石族/
ATK 0/DEF2000
自分フィールド上に存在するシンクロモンスターの数だけ、相手モンスターの攻撃を無効にする事ができる。



●「カードを2枚伏せて、ターンエンド!」



 進化の可能性。シンクロ召喚のカタチ。




「クロウ・・・必ず繋げて見せる!」





疾れ
明日へ続く進化の道は
新たな伝説の“決闘”






続きはこちら↓
http://id47.fm-p.jp/232/bokuziba/index.php?module=viewdr&action=pdetail&date=20101111&stid=1&pw=#001649025