タッグフォース日誌その28
◆龍可のためなら死ねる!べ、別に●●●●とかじゃないんだからね!〜追跡!現れた龍亜編〜
別のキャラ攻略してても、龍可は誰とでも気兼ねなく好感度が高い。ので、既にイベント発生ギリギリ。後は、ちょっとアイテムを貢いでご機嫌とっておく。
龍可はアニメじゃ中途半端にデュエルしているし、ルチアーノ戦以来出番が無いので、以前デッキは【ロックバーン】。これは合わせるのが少々難しいので、マーサに頼んで10000DPでパートナーのデッキ編集を可能にしてもらう。
キーカードは《クリボン》《古の森》×2《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》×2だけなんで、デッキは比較的自由に選べる。まぁ、僕の勝手な好みで【ドラグニティ】にしてあげた。これが中々強いから面白い。【ガスタ】とかも龍可にはあってるかもわからん。こうやって好きなキャラに好きなデッキ使って貰うってのは隠れた楽しみだね。
そんなこんなで、イベントは龍可に街を案内して貰う。どうやら主人公もWRGPとWTGPを目当てに違う街からやってきたって設定らしく、龍可が街を案内してくれる事になった。
既にアクセルシンクロやバーニングソウル、旧サテライトまで色々冒険してきたけど、そこは大人の対応をしてあげる自分。このままどこかへ行ってしまいたい。
“もちろん”案内とは名ばかりに、服を見たり、色々ファンシーな店でウィンドウショッピングしたりと、色々考えちゃうイベントを過ごす。もちろん全部口頭なので一切の描写はカットされてるけどw
年の差カップルなのはいいけど、下手したら牛尾さんに連行され兼ねないのでほどほどに距離をとって街を2人で歩く。あっと言う間に日が暮れたと思ったら、今までどこにいたのか、龍亜が現れる。
どうやら龍可は今日一日龍亜と過ごす予定だったのを断ってこっちに来たらしい。それはさすがに龍亜も怒るな、男としてその心中は深くお察しする。しかも双子となれば尚更だ。自分の妹が誰かに盗られちゃうような不安でいっぱいだろう。だがな龍亜、“こっちも本気で引けないんだ”。
というわけで、今日一日ストーカーしていた龍亜に付き合わされた寺師くんと龍亜を相手にデュエル!
龍可との絆だ!と本気で大人げない事をしつつも龍亜になんとか納得させる。とりあえずこれで一見落着。一体この話どこに向かうんだろう。このゲームの自由度がもっと高かったらクリアする前に犯罪者になってしまうんだろうな(流せ
次回、「憧れと尊敬の狭間で」。
タッグデュエル・アクセラレーション!