【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

第110話「イリアステルの三皇帝」

「全ての答えはWRGPにある―――。」









 光差す道。



 今まさに暗雲を切り裂き現れた新たな龍。



 仲間の元へ


 シグナーが紡ぐもう1つの可能性。





「やっとお前のスピードに追いついたぜ、これがオレの新しい力、シューティング・スター・ドラゴン!」



「あれが神の石版から手にした新たなモンスターか、だが俺は認めぬ。貴様ら主けらの力など絶対に!」




○「俺は《スピード・ワールド2》の効果を発動!」



 え、普通に使うのかよ、あんた。



スピードワールド2》
フィールド魔法
「Sp(スピードスペル)」と名のついた魔法カード以外の魔法カードをプレイした時、自分は2000ポイントダメージを受ける。お互いのプレイヤーはお互いのスタンバイフェイズ時に1度、自分用スピードカウンターをこのカードの上に1つ置く。(お互い12個まで)自分用スピードカウンターを取り除く事で、以下の効果を発動する。
●4個:自分の手札の「Sp」と名のついたカードの枚数×800ポイントダメージを相手ライフに与える。
●7個:自分のデッキからカードを1枚ドローする。
●10個:フィールド上に存在するカードを1枚破壊する。



プラシドSPC12→2



 プラシドが選択したのは破壊効果。


「喰らえ!!」


 うわ、手からなんか出たよ。そういえばチーム・ユニコーンも角からビーム出してたっけ。




●「シューティング・スター・ドラゴンの効果発動!」



(※アニメ効果です。OCGとは若干異なります)
《シューティング・スター・ドラゴン》
☆10/風属性/ATK 3300/DEF 2500
シンクロチューナー+「スターダスト・ドラゴン」

このシンクロ召喚は相手ターンでも行うことが出来る。
1ターンに1度、自分のデッキの上からカードを5枚確認し、その中のチューナーの数だけ、このカードは相手モンスターに攻撃することができる。
自分フィールド上に存在するこのカード以外のカードを対象に、「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ魔法・罠・効果モンスターの効果が発動したとき、その発動を無効にし破壊する。
相手ターンに1度、このカードをゲームから除外することで、相手モンスター1体の攻撃を無効にすることができる。
この効果を発動するために除外したこのカードは、この効果を発動したターンのエンドフェイズ時にフィールド上に戻る。




 使ったのは3つ目の《ネクロ・ガードナー》ちっくな効果。エンドフェイズまで*亜空間物質転送*できるので《スピード・ワールド2》の効果は空振り。




「くっ、俺の攻撃をかわしたか・・・」



 いつあんたの攻撃になったよ。



○プラシドはこのままターンエンド。そして《シューティング・スター・ドラゴン》帰還。



「行くぞ!シューティング・スター・ドラゴン、ここからがオレ達の反撃だ!」







 つまり《シューティング・スター・ドラゴン》の効果を無効にしない限り戦闘破壊できないって事か・・・。強いな。何ソレ。



 因みにOCGじゃ攻撃宣言時の除外なのでフリーチェーンではない。アニメ効果は壊れてる。





 続きはこちら↓遊戯王5D’s第110話
http://id47.fm-p.jp/232/bokuziba/index.php?module=viewdr&action=pdetail&date=20100520&stid=1&pw=#001609190