それは彼女にとって、初めての贈り物だった。 少しだけ、ふわりと浮くように スキップ気味に管制室に入る。 管制室から目的の部屋へ。 何度も通った道なのに、今日はいつもと違って見えた。 彼女は盾を奮った。 もちろん、相手は手加減中の手加減をしてくれ…
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