【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【FGO】期間限定イベント「ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 〜そして冒険へ……〜」第7章「ワン・モア・チャンス」

トリックオアトーチャー!全世界のかぼちゃ達、久しぶりね!
寂しいハロウィンを送っているかぼちゃ達に特別公演のお知らせ…と、いきたいところなんだけど、ちょっと私ピンチなの。

なんと!あの素敵なチェイテ城がよく分からない魔女に乗っ取られてしまったのよ!DIE!
しかもハロウィンを禁止するとか言いだして、城下シティはもう大パニック!
これじゃせっかく企画した特別公演が台無しじゃない!
この絶体絶命の危機、かぼちゃ達なら助けてくれるわよね!?

・前回まで
小規模だが特異点が発見された。真面目にそう語った後、ロマンは嫌がるマシュとマスターを無理矢理特異点「チェイテ城」にレイシフトさせた。
ピラミッドが突き刺さったチェイテ城に、話の顛末の不安を予感しつつ、酒場で昭和の女戦士風エリザベート・バートリーに遭遇。非常に不本意ではあるが、事件解決のために仕方なくパーティを組むことに。
ロビンフッド、ニトクリス、茨木童子を仲間に加え、頼光・清姫・静謐の愛の暴走3人衆を突破した一行は、ついにチェイテ城の城門前に辿り着いた。



努力します。(早く終わろう)










(ぼりぼり)すっかり餌付けされている・・・。









緊張感が・・・(最初から無いけど。)












目の前に立ちふさがるのは紛れもなき吸血鬼ヴラド三世。

しかし、クラスはランサー。私たちが知っている王としてバーサーカーヴラドではない、別の姿だ。









私たちの知っているヴラドは、もっと落ち着きがあったというか、こんなに凶暴性のある顔つきではなかった(バーサーカーではあったが)。

しかし、今の彼は怒りに感情を支配されている。








とりあえず、うちの最高レベルのセイバークラスをぶつけてみる。戦線は俄然有利だが、ヴラドは一歩も引かなかった。






それは呆れたような、諦めたような言い方だった。




その時。空が一瞬輝かしく光った!













空にすまないさんことジークフリートが、いた。











それはどんな神の意思か、運営の暴虐か、シナリオライターの解雇か、とにかく、天の声の言葉通り、一行はそっくりそのまま墓場までワープされた。



何がいけなかったのか、どこで選択肢を間違えたのか。


誰が悪かったのか、やはりガチャが足りなかったのか。



突然の出来事に、しばらく誰も口を開かなかった。