【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

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さて、5回戦。相手はこのゲーム始まって以来の一番怪しい奴。レオの兄、ハーウェイの暗殺者ユリウス。



とりあえず完治した遠坂と協定を結び、順調にフラグを立てる。


一方で姿の見えないユリウスのサーヴァントにセイバーが一撃でやられる。


なんかツボを突かれて魔力供給がストップしてしまったようだ。汚い。さすがアサシン。


正体不明でしかも魔術ではない純粋な気配遮断に手も足も出ない自分。アサシン自身は陽気で幾分話せる相手だったが、マスターはユリウスでクラスもアサシンである以上、真っ向勝負はしてくる気配が無い。



セイバーが衰弱していく。まさか、バーサーカー戦での“アレ”をここでやるってのか!?馬鹿な、B指定かかってんのに。




まぁとりあえず自分からの魔力供給ができないので、遠坂からバックアップして貰えるように「割込回路」をしかける。このゲームじゃ遠坂は機械音痴なんて言ってられないな。


アリーナに回路をしかけて準備は完了。後はセイバーを保健室の遠坂に預けてなんとかなるようだ。








・・・。



保健室で、セイバーと?



・・・。



なぜか絶対に来るなと赤面しながら忠告を受けたが、そんな美味い鶴の恩返しをみすみすスルーはできない。理性を押さえつけて足は保健室の前へ。


まぁ・・・いきなり入るのもなんだから、ちらっと。ちらっとだけ。









・・・。




セイバーがキャーキャー言っている。


遠坂の肌色の足が映る。


ノーニーソ・・・だと。





そんなキャッキャウフフに混ざりたかったが、さすが遠坂。結界を張っていたらしく体に衝撃が。くそ、全年齢対象の罠だったか。


一応これでセイバーは回復。なんか色々ツヤツヤしてたけど、セイバー×リンにいつの間にかなっていたようだ。さすが暴君。



アリーナでアサシンと戦闘。姿は見えないくせに1ターンに確実に1撃を入れてくる。その一撃だけでHPの7割を持って行かれるんだからシャレにならん。二の打ち要らずとはそういう事か。


タイガークエストで「バビロンのコイン」を拾う。生徒の中に英雄王でも混ざってるのか?


その後、遠坂の仕掛けをアリーナに設置し、アサシンの正体を暴く。



うまくユリウスを誘導させると云うが、サーヴァントのいない今の遠坂にはあまりにも危険。ついつい後ろにセイバーがいるのに遠坂を抱きしめてしまう。いや、オレがこの場にしても同じ事してたね。うんうん。



これが何ルートなのかわからなくなってきた所でアサシンの正体を見破る。やっぱり以前4回戦の前に現れた拳法家だ。


これでなんとか情報はそろった。姿を消す所謂「圏境」のレベルまで達した拳法使いで「二の打ち要らず」。


その真名は「李書文」。え、誰?




実力はこれまで以上の相手。さすがにセイバーも宝具を持って対抗するとの事。これでセイバーの真名もついに明かされる―――。






いよいよ決戦。


いざ戦ってみると相手の一撃の重さがよくわかる。ただ、パターン化がけっこう分かり易いので攻撃を避けるのは可能。ただ、宝具のアサシンの宝具は軽く2000ぐらいライフを持って行く。こちらはやっと鍛えてHP2200程度なんどえ、その後の攻撃は一発も食らえない。逆に言えば、食らった直後に回復すれば安心。だから相手の宝具のタイミングをよく見計らう。


そして受け手ばかりはいられない。


溜まった魔力を一気に解放し、セイバーの宝具「招き蕩う黄金劇場」を発動させる。


固有結界にも似た豪華絢爛な空間で敵を追い詰める。ここからは形成逆転、一気に攻めてアサシンを打ち負かす。



ユリウスは最後にセレフのデリートに足掻いていたが、目映い閃光と共に消えた。果たして消滅したのか。それとも、どこかへ消えたようにも見えるが。



決戦後、遠坂が待っていてくれたと思ったのだが、そこにいたのはレオ。兄さんがやられるなんて意外でした。とついに自分もターゲットにされてしまった。レオ怖い子。



そんなこんなで残りは4人。この中で優勝者が決まる。まぁ、聖杯なんて知ったことじゃないけどね。Fate史上一度もまともに起動してないんだし。



次の相手は――――。なんだこれ、読めない。いたずら?



正体不明の敵に「倉星 綾斗」は―――。





 

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3回戦が終わるとラニと遠坂の試合があるようだ。


どちらかが帰ってこないこの戦いがいかに残酷なのか、その現実が今目の前で起こっている。



二人の試合に介入したくてモジモジしてたら視聴覚室からユニウスの声が。どうせろくなイベントにならないと思ったが、相手は自分をスルーしてそのままどこかへ行ってしまった。


代わりに視聴覚室へ入ると、振るい映写機がガラガラ回っている。どうやらこれで遠坂とラニの試合を覗き見しようとしていたようだ。まぁ、セレフの管理をすり抜けるのは無理だったようで、諦めた様子だが。


言峰にでもチクってやろうかと映写機に手を伸ばした瞬間、バチっと光って試合の映像が映る。なんてこった、気分はNO MORE 映画泥棒。


ラニのサーヴァントはランサー。なんか三国志とかバサラとかのかね。対して遠坂は全シリーズ皆勤賞の青いランサー。どこにいてもその澄ました表情と舞うように戦う彼の体は聖杯戦争のそれを思い出させる。だが、時代が時代なのか。場所が場所なのか、やけに「ゲイボルグ」がトゲトゲしくなっている。青タイツも流線型を描いてるし、余計やらしくなったな。


そうこうしているウチにラニは勝負を捨てて自爆しようとする。さすがアトラスの錬金術師。命の等価交換までする気か。


と、とっさに一緒に見ていたセイバーが問いかける。令呪を使えばあの場に飛び込める。と。

遠坂を助けるか、ラニを助けるか。なぜかこの2択が登場。えぇー、ここでヒロイン分岐かよっ。


とりあえず初見なので遠坂助けとく。悪い、ラニちゃんは2週目以降でな。



さらに令呪もういっこ使ってラニのランサーと1ターン戦う。尋常じゃないくらい強いから、令呪使わなかったら死んでたな。


他者の乱入により戦闘終了、遮蔽版が間に入るがラニの爆発はそんな壁を簡単に溶かして全てを蒸発させるだろう。


結局自分が来ても間に合わなかった・・・。



だがそこはいつもの青い人。劇場版でもどこでも、この人は女の子の前だと最強だ。ラニのサーヴァントに半身を切り捨てられながらも、その必中の槍でラニの人工心肺を貫く。空間から飛ばされる自分の体を利用して遠坂の手を掴み、その場を脱出した。あの青いおにいちゃんはいつでも女のためにその命を燃やしてるんだな。こんな遠い先の未来でも。







色々あったが、遠坂に怒られながらようやく自分も士郎と同じスタートラインに立てたようだ。彼女の愚痴を聞いたり、自分の愚痴を話したり。横にいるセイバーの視線が痛いが。



そうこうしているうちに4回戦。


マスターはピエロのランルー君。きのこ節でもドナルドが元ネタなのを指摘しているが、改めてみるとピエロ恐怖症になりそうだ。


いきなり僕を食材に認定し、勝手においしく食べられる約束をされる。会話のキャッチボールができたのはダン卿だけだったな。


その後は遠坂の看病をしつつ、レオから聖杯をシステムを聞いたり、ようやく桜の弁当もらえたり。と色々こなす。



アリーナにて早速ランルーくんのサーヴァントを見るが、CV三宅と言わんばかりのハイテンション親父で困る。だめだこいつも会話できない。


なんかやばそうなのでいつも通り逃げる。とりあえず適当にレベルを上げておこう。



そして一番重要な自分の事。ありすは「私と同じだね」と言っていた。あの映写機に触れれば脳が焼けて死ぬ危険もある。ラニがくれたアイテムもそうだ。

自分は何。少なくともただの人間では。


Fate最悪のアイテム。藤ねぇ自作のかに玉を探して来いと言われる。いや、アリーナに落ちてたらもう食えないと思うが・・・。そもそも初めから食え(ry











言峰が趣向を凝らしたとかよくわからん事を言っている。何やら追加ルールだそうだ。


ランルーくんより指定した雑魚を多く倒せ。


まぁ、マップ見てれば適当に走ってて勝てるから大丈夫。


藤ねぇクエスト。今度はタイガー呼ばわりする生徒を捕まえて来い。か。後藤くんなんてどこにいるんだ?


と思ったら玄関を出てすぐにいた。自首してやるからフカヒレ持って来いだと、いい加減にしろよー。



遠坂とイチャイチャしながらエネミーハンティングは終了。おかげで相手の情報「串刺城壁」が判明。しかも相手が云うには吸血鬼・・・。




信仰の加護がA+++

ジルもそうだったが、神に尽くし過ぎると人格がおかしくなるな。このスキル。


正体は吸血鬼ドラキュラ

クラスはランサー。

その宝具、「串刺城壁」


いよいよ決戦。遠坂という帰る場所がある以上、絶対に負けるわけにはいかない。セイバーの視線が痛い。さすがFate



最後までおなかが空いたと言いながらランルーくん消滅。ライダー戦以上に今回は相手になんの情もかけずに出来たから楽。ていうか、ランサーの宝具怖い。



すっきりした感じで次は5回戦。ってユリウスキター!


相手のサーヴァントはあの拳法使いか。やばい臭いしかしないけどとりあえず遠坂とのフラグを無事立てられましたまる



 


 

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3回戦の相手は謎の幽霊少女ありす。


とりあえず消えたり現れたりと、心臓に悪い子なので軽くホラー。まぁ、涼しくていいや。



正体はおいおい考えるとしてとりあえず、次のアリーナへ。


桜から魔術結晶の欠片を貰って藤ねぇに雑誌を探せと言われる。自分が読みたいだけのような気が・・・。


ありすを追う形でアリーナへ。いきなり追いかけっこスタート。なぜかセイバーもノリノリだ。こういう庶民的な遊びが王様は大好きなんだな。



ステージの構造が透明な廊下を歩くので、始めは感を働かせて追いかける。追い詰めてもいきなりワープするからまた別のルートで追いかける。



この手のダンジョンゲームではお約束だが、どんな体格を持ってしてもキャラの移動速度は一律なのでひたすらインを責めて追う。


やっと追いつけばなんとありす分身。ありすとアリスに。黒いよ。


さらに“お友だち”と云う名の怪物まで呼ばれる。やはり予想通りバーサーカーのようだ。TIPE-MOON的にはここは先人を見習って戦略的撤退。とにかくバサカには真っ正面は不利。うちのセイバーがアーサー王でも、僕は投影魔術が使えないし。



ろくにレベルも上げられずに今度はかくれんぼ。校内でイチャイチャしてるのを生徒に知られ、「どうかしてる」だの「ずいぶん余裕」だの「このロリコン」だの「リア充爆発しろ」だの言われたい放題。まぁ、ここはセレフの仮想空間なのでリア充は関係無いけどね。


校庭で「少年サンディー」を持っている少年発見。こいつすげぇ。週間雑誌なんて購買部にもなかったのに。っていうかわざわざこんなとこで読まなくても。どうせハヤテとか神のみとかだろ。雑誌が欲しければ大鍋を持ってこいと言われる。


こちらも特権で□ボタンで校内をワープしなくって探す。やっと見つけたありすにお友だちの事を聞く。黒いアリスの事を聞いても先に進まないのでね。すると今度は宝探しだそうだ。だめだ、会話のキャッチボールが。


ヒントは「ヴォーパルの剣」。なじゃそりゃ。


早速一部始終を見ていたであろう遠坂に聞く。何でも異形の怪物を倒すどうのこうの・・・。まぁいい、とにかくレアな武器なので錬成でもしなければいけないらしい。



等価交換するために今度は一成からラニを紹介して貰う。そうか、あの子は確かアトラスの錬金術師だったか。


そしたら今度はラニから、錬成に必要なマラカイトを要求される。マラカイト。。。つまりピッケル持って火山に行けと?


だがしかし、あいにくクーラードリンクは売ってないので再び遠坂にそのマラカイトを訪ねる。と、なんと購買にあるルビーを取ってこいだと。何このわらしべ?


ヴォーパルの剣ってダイゴロン刀じゃねぇだろうな。とか考えながら今度は購買へ。セイバーのレベルがカンストしそうなぐらいの値段でルビーがなぜか売っている。



店員にダメ元で交渉。ここではマスター同士の対決は禁じられているが、強盗は禁じられていないハズだ。とか屁理屈を考えていたら、桜の特製弁当が欲しいらしい。何!?きさまああああ!!


というわけで保健室に。入って早々桜に話しかける。


「僕に、お弁当を作って貰えませんか?」



何かが生まれた気がしたけど彼女は快く承諾してくれた。桜はオアシス。



洋食では志郎を超える桜の弁当・・・。なんか色々と回復しそうだったが、そこはぐっと堪えてルビーと交換。高価な天然ルビーと同価値の桜の弁当・・・。


そしてルビーとマラカイトを遠坂と交換。このルビー、桜の弁当のおかげなんだ。とは口が裂けても言えない。そもそもこの姉妹の関係はこのゲームではどうなってるんだ?桜って思念体っつーか、データなんだろ。



後はラニちゃんに錬成して貰ってヴォーパルの剣げと。これが等価交換ってヤツか。無駄に長いイベントだぜ。



アリーナで一通りセイバーのレベルを上げる。その後、出会い頭にダイゴロン刀をバーサーカーにぶち込む。なんか怯んで弱ったらしいのでそのまま戦闘して勝つ。なんだ弱ぇ。


倒すとありすが出てくる。よく考えたら試合前に敵のサーヴァントを倒した事になるけど・・・。とか思ってたらどうやらあの巨人はサーヴァントでもなんでも無いそうだ。


とりあえず暗号機を1つ入手。とりあえずこれで一安心。問題は、アリスとありすの関係か。双子なのか、それとも―――。


今度は第二層で鬼ごっこ。
なんと勝手に固有結界を張られ、MPが1ずつ減っていく。謎の暗転世界で幼女を追い回す。地味にアリスが攻撃してくるので痛い。これ、0になったら死ぬのかな。


袋小路に追い込むが、いつものワープで逃げられる。そして時間が経つに連れ、自分の名前、言葉、意識が無くなっていく。


不味い。


自分に起こる症状にびくびくしながらアリスをなんとか追い詰める。この結界は黒いアリスが張っているっぽいな。大体カラクリがわかってきたぞ。


その後「あなたの名前はなあに?」と書かれた「ありすのメモ」を入手。


藤ねぇにサンディーを渡す。大層喜んでいる。やはり読みたかっただけか。この人はデータでも同じなんだな。ていうかこのNPCいるのか?セレフ?


今度はかち割り氷を頼まれる。どんどん内容が私用化していくな。


固有結界を解くために遠坂に相談。名前を忘れなければ大丈夫らしい。ラニに聞いたら激痛と代わりに魂に刻み込むと言われたが、遠坂は普通に手にマジックで書いとけば?なるほど、普通だ。


アリスの結界を解除する。手には「フランシスコ・・・ザビエル」と「自分の名前」の2択だった。何をしてるんだ何を。


レオからサイバーゴーストの話を聞く。電脳世界をさまよう意志とか思念とか。


固有結界・バーサーカー・ゴースト。それらをまとめて橙子に相談。ついにこの人に話を聞くのか。話を聞く限り、アリスがありすのサーヴァント説が浮上。


図書室でアリスと話す。ジャバウォックがどうのこうの・・・。メモをまた拾ったので燈子に聞くと鏡文字だそうだ。



トイレの鏡で解読。ジャバウォックがあの巨人だったようだ。


後はかち割り氷を渡して香炉を貰う。なんかわらしべばっかだな。

購買に「激辛麻婆豆腐」が売ってたので購入。あの神父なにしてんだw





ついにアリスと決戦。


サーヴァントはキャスター。宝具の一つがあの固有結界。一方のアリスがそのサーヴァント。という事になる。



決戦直前。アリスと話をするが、遊び殺すフラグばっかたてるのでビクビクしながら聞く。会話が成立しないロリっこは怖いよ。






それでも相手はキャスター。敵の布陣にいなければ怖いものは無い。狂ったように雑魚を掃除しまくって筋力Bにまで育てたセイバーで余裕の勝利。



アリスはありすが呼んだサーヴァント。真名「ナーサリーライム」。



ありすが病院で息を引き取り、いつの間にかこの世界をさまよっている所に現れたサーヴァント。聖杯なんて知らず、勝つことに意味も無く。ただ、ありす以外のお友だちを求めて彷徨う幽霊。



そんな悲しい話を胸に秘め。少年と従者の少女はまた1つ上へ繰り上がった。









 

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とりあえずサー・ダンの情報を集める。


アリーナも次のステージにいけると云うのでwktkしてたらいきなり罠を張られ、毒状態で歩くことに。


俺はドラクエをしにきたんじゃない!!


そう切れながら結界の基点の木を破壊する。なんでこんなとこに木が・・・。しかも何か刺さってる・・・。矢?


雑魚敵のレベルもそこそこ上がってるけどまぁ敵では無い。Wiki見ながら攻撃パターン記憶してひたすら戦う。余りに戦いすぎて、全部の敵のパターンが表示されるほどに。


そしてキーパーソンは「イチイの毒」。なにそれおいしいの?とはいえ、敵はアーチャーで緑色。毒とか木とかで既に俺のマトリクスはEレベルに。だってアレしかないっしょ。


青子に魂の改ざんをして貰い気がつけばレベルは19に。セイバーもどんどん霊格を取り戻しているようで何よりだ。


そして気が付けば注目の褐色娘ラニから話を持ちかけられる。ダンのじじいの遺品を持って来い?・・・。まぁなんでもいいけどね。こちらが敵の正体気づいてもゲーム内ではまだまだ未知数。


そんでアリーナをぶらぶら。そろそろ敵の経験値もうまくなくなってきたな・・・。


そしてここらへんから主人公は記憶を喪失したまま戦う事の意義を探す。


そうか、一回戦は若さ故にワカメへの殺害衝動だけで戦ってたもんな。聖杯は万能の釜とか、どっかの麻婆が言ってたけど、特に願いもないからね。


あれか、某正義の味方志望的に云えば「誰も犠牲者が出ないように戦う」って奴か。でもパンピーいねぇから意味ねー。


全員魔術師とか明らかにおじいちゃん部外者。そして彼のチャラチャラしたサーヴァントに命を狙われる事3回。


ワカメは己の臆病からきてたけど、こいつは本気でこういう戦法が得意らしい。一回殺気を感じて校庭に出たら即死だったしね。



だけど相手のマスターのおじいちゃんが紳士だったので、なんと令呪でアーチャーに学校での宝具の使用を禁止に。どこぞのお嬢様の「いいから私の言う事を聞けえぇぇ!」よりは随分誠実な使い方だ。


ワカメより英霊自体は単純だったので、ダンとの連携も気にしながらなんとか当日に対策はできた。ていうか、セイバーを強化しすぎて大変な事になってる。


なもんでダンじいじもあっさり倒して3回戦へ。いやぁ、散り際が素晴らしかったね。前回が前回だけに。


なんだかんだで、アーチャーとうまくやっていけてたんだな。うん、あれならお互い本望だろう。最後に通じ合えてよかった。


ダンは戦う意志がどうのこうのと言っていた。まぁ、シナリオ進めれば勝手に主人公が見つけてくれるからさっさと進めますよ。戦う意義。


2回戦終了時、謎のカンフーアサシン登場。何!?中国の英霊かこれ?


まぁ、さすがにきのこワールドでは語尾に「アルヨ」がなくて残念だったがマスターはなんとハーウェイから来たという葛木(偽)だった。


あいつ黒幕だろーなー。だとしたら言峰もまたあっさりやられるんだろうか。





3回戦はなんとロリィなありすと戦う事に。だめだ、レディを蹴るなってオーナーに言われてたんだ。



相手がロリィならイリヤと同じだ。ということはバーサーカーフラグww


そういえば遠坂はランサーだったな。普通にクー・フーリンっぽいし。じゃあ黒弓さんはどちらへ?



ともかく、幼女と戦うために情報を集めてストーキングしながらこの1週間を過ごすとしよう(最低)。なんか、これが俺の戦う意義だ!みたいな(笑






 

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とりあえず初回限定版に同梱してたモノを漁る。なんか全く意味不明な雑誌風なヤツが出てきた・・・。



キャラデザは色々話題になってるワダアルコさん。タイガーコロシアムでも色々言われたけどあの時はやってる内に慣れたから今回もそんなに不満は無い。むしろ新境地。あの褐色っ娘が。



とりあえずDVD再生は後回しにして早速UMDをぶち込む。なんかPSP付けたら火事場装備のガンナーがベッドで寝てたけど気にしない。古龍の大宝玉より赤セイバー。


これよりネタバレ含みます。
















見慣れた奈須きのこの文章が心地よい。名前の設定があるはずだったが、いきなり学園へ。


見慣れた校舎だったが、ここは穂群原じゃないんだっけか。むむむ、番外編だしな。世界観は一緒だけど設定は全然違う的な?


そうこうしているうちに早速一成登場。どうやら主人公とは友人のようだ。


キャラデザのせいかもしれないが、この既に目が死んでいる生徒会長を微妙にビビリながら校舎へ。またキャスターに操られてるとかなんかか?キャラデザに慣れないからわからんww


校舎に入って色々情報収集。そのまま教室入ると遠坂より先に慎次と遭遇。くそ、説明書のキャラ紹介にもいないくせに。


久しぶりのワカメ言語に劇場版以来の憎しみが湧いてくる。いや、慣れた慣れたと言ってもまだ僕はワカメを許す事ができないらしい。どうせ今回も噛ませですぐ死ぬんだろ。こんな奴と実際友だちだったら不登校になるか、罪を犯してでもこいつを止めるかだな。息とか。


どこにいてもほとんど一緒だが、このキャラデザでは妙にロリィなタイガーが入ってくる。ギャグ顔ですっころぶ彼女を見れば、あぁFateなんだなって思う。全然本筋とは関係ないんだが。


適当に夜までふらふらして終了。弓道場とかあるのは間違いなく穂群原なんだけど、まぁ番外編というなら素直に従う。ライダーに鎖プレイされた林なんて無い。


用具室で殺意の塊な人と遭遇。誰だこいつ?Fateと云うより月姫だろ。と言ってやろうとしたけど、明らかに魔術師なんで成す術も無く気絶させられる。


葛木?変だな、共通点は目が死んでいるところぐらいなのだが。まぁやばそうなのでスルーしておこう。


そうこうしながら翌日。なんか学校生活後4日とか。謎のカウントを受ける。何これ怖い。


そういえば早くも黒幕麻婆神父と遭遇。でけぇwww存在感パネェwww
一階でタイガーと並ぶその姿は不自然以外の何者でもない。しかもこの学校の中庭にクソ神父の教会があるだと!?なんだその腐った設定ww



倫理じゃなくて数学になった葛木は授業で戦争の話をする。“聖杯”という言葉は聞けなかったが、何かのフラグか?



その後は、遠坂に告ってフラレ、死ぬほどウザイワカメの相手をしたり、3階のイリヤを思い出すロリッ娘と友だちになったり、褐色娘の謎の波動を受けたりと大忙し。どうでもいいけど、冬木の黒豹は陸上部じゃなくて新聞部で満足してるのか?鐘と由紀香はしゃべらんし、同じ褐色でも全然違うな。


さらに子ギルを思い返す男レオ君が転入してくる。この頃からいよいよ回りが狂ってくるのだが、レオは全部わかっている様子。記憶喪失騒動が騒がれ、タイガーすら言う事が怪しくなってきたところで、ついに葛木(偽)が事件を起こす。生徒が軽く4、5人死んでいるし。近づいたら消えるし。


まぁ記憶が混乱してるんで何が起こっても不思議じゃ無いな。


そうこうしてるうちに世界が崩壊し始めるんで、レオの後をつける。慎次と遠坂も何か知ってる様子。というかもう全員怪しくなってきた。


予選という言葉を耳にしたり色々情報を集め、フラフラとレオについてくと、謎の空間でいきなり人形とバトル。ちょ、速攻でやられたww


そしてGAMEOVERになってから名前の入力。なんだ、これ正規ルートか、ややこしいな。


とりあえずこの一週間考えてた「倉星 綾斗」という名前をつける。


あだ名とかあんのか。予想外だったが、なぜかあだ名も準備してあったので「クラスター」と打ち込む。け、けっして厨二病なんかじゃ・・・。


その後、再び人形と出会い、ザコを倒す。ゲームシステムは簡単だが、難易度は高い。頭使うので敵を分析するのが大変。後にわかるが、このゲームの根本が情報戦であるのが如実に現れている。


中々慣れずに一回GAMEOVERになったがなんとかクリア。すると先ほどの人形と再びバトル!だがこいつが強くてまた負ける。くそ、エーテルの欠片まで使ったのに!


しかし、数奇な運命か。セイバーを召喚してマスターになる。ここらへんは士郎と一緒やね。なんか緊張感薄いけど。


しかし、キャラ紹介にもあったが我らが騎士王は唯我独尊の王様になっていた。何この女ギルガメッシュ。最初赤セイバーのCV見てなんで丹下桜?とか思ってたけど、このキャラで川澄綾子さんだったらそれはそれで困ったかもね。本当にこのゲームは聖杯戦争っていうだけの全く別のゲームだったわ。


後は色々聞き覚えの無い言葉を神父や遠坂から色々聞く。遠坂は相変わらずライバルだけど親切なので親近感が沸くな。早くデレで来い。デレ。





そして聖杯戦争一回戦。対戦相手はワカメだが、あっちからペラペラ情報を得られるので楽。それでも相手のライダー(目隠しの蛇様ではない)の能力が色々と謎で、何回か戦うもあまり優勢になれない。これ、勝てるのかなー。


1週間の内に相手の(サーヴァントの)情報をまとめて相手の行動を読みながら戦うらしい。なるほど、情報戦だな。後はアリーナという世界へ移動して、暗号鍵を2つ集めないといけない事。ダンジョン攻略は余裕だからこっちはサクサク進む。


そういえば、教会へ行けばサーヴァントを強化できるらしい。今までなんか怖くて入れなかったけど、中に入ると、えええええええええええええええええーーーーーーー!!?



空の境界月姫をやり込んでいない自分でもこの組み合わせはヤバい事ぐらいわかる。だって魔法使いがいるんだぜ。そうか、「魔法使いの夜」の宣伝ね。一気にゲームのギャラが上がった気がした。この手のゲームだから猫アルクとかファンタズムーンとか麻痺してるんだわな。



敵が復活するアリーナでひたすらレベルを上げて魂の改ざんを青子にやってもらう。なにこのカオス。セイバーを下から見るとスカートの間の白に目がいって困る。薄々思ってたけどやはり、胸とか見ると青セイバーとは違うからアーサー王じゃないんだろーなー。じゃあ誰だ?あんな剣知らない――。



ワカメへの憎しみがどんどんと増える一方、反比例してどんどんワカメの死亡フラグが立っていくので安心して進める。彼のサーヴァントは姉貴肌の海賊らしい。メデューサは元々桜のサーヴァントだから、本来ワカメが呼ぶとあんなのが出るのか。


ライダーの正体がバレないようにその関係した本を図書館から隠したり、勝手にチートしてアイテム増やしたりとやりたい放題のワカメ。んまぁその度にライダーの真名が見えてくる。


当日、話をまとめる。


出てきた真名をまとめて相手の情報ランク(マトリクス)を「E」にすればOKらしい。これで相手の行動の半分が見えてくる。


購買部で20000ほどあった金の半分でエーテルの欠片を買いあさる。これでおっけ。



本番直前、いざ殺し合いと云うトコロで「わざと負けてくれないか」だの「僕が勝つのは目に見えてる」とかうるさい。エレベーターの壁が薄かったらこの場で斬り捨ててしまいたいくらいふつふつと怒りが溜まる。


まぁいざ戦いが始まると予想以上に迫力があって面白い。後ワカメがどんどんビクビクしていくのが快感。相手の宝具も使われ大ダメージを受けるが、こちらもアリーナ(ダンジョン)に篭って散々レベルを上げてきたのでちょっとやそっとじゃやられない。


とりあえずエーテルで回復しまくってたら勝ちました。四天王と一緒。「かいふくのくすり」さえあれば何も怖くないね。



後は恒例「お前のせいで負けたんだ」とか「こんな弱いサーヴァントを引き当てるなんて」とかとにかく最後まで不快だったのでとどめを刺してやりたかったが、壁がジャマしてあいつが消える様を眺める事に。


青いワカメが黒くなっていく。乾燥ワカメですねわかります。それに比べ女海賊は堂々としている。さすが英雄は違うな。なんだかんだで慎次はサーヴァントに恵まれてると思うんだけど、本人があれじゃあなぁ。





そんなこんなで一回戦突破。ここまで長文失礼。



次は紳士な軍人サー・ダンと誇りを持たない(油断ならない)緑のサーヴァントと対戦だ。