【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【FGO】二代目はオルタちゃん 〜2016クリスマス〜 第四夜 「迷宮のメリー・クリスマス」中編


・前回まで
迷宮でナーサリーライムとジャックに出会ったジャンヌサンタ。
戦ってプレゼントをたくさん貰うというなかなかエキサイティングなクリスマスの解釈をしている二人を相手に、できる限り手加減を施しつつ、一行は勝利を納めた。



誰もが意気消沈する現場。いや、だったら最初から何で戦ったのさ。



と、その時。

 


両者の間に割って入るように、空から薔薇の黒鍵が突き刺さった。薔薇の黒鍵ってなに?


これは酷い惨状だ。


とりあえずサンタアイランド仮面のアイディアを採用。しかし、えらい時間差のあるダメージだな。。。



なかなかの(大根)。



(ギラリ)

 


この男はこうやって嘘の上に嘘を塗りたくって生きてきたのさ。



そういうアダルトな冗談は霊基変還装置の中で言ってくれないか(殺意)。



というわけで饗されるがまま、迷宮のクリスマスへ。迷宮のクリスマスの劇場版名探偵コナン感がやばい。

 

 

 

 


ええ、まぁ、うん。長いよね。



おおう、おおう(謎のうめき声)



そうは言いつつも、小太郎たちの一件があったからか、明らかに自信無さげにプレゼントを取り出すジャンヌ。


(エミヤの元カレだよ)



説明している先から、戸惑いを露わにするジャンヌ。明らかに少女たちの期待値を底辺にまで下げてしまったのだとわかってしまったのだ。



そう言って顔伏せたまま、突然オルタは迷宮の中へ一人走っていった。



(エミヤおかあさん。。。)

 

 

 

 

 

ヒソヒソヒソ、サンタアイランド仮面が耳打ちする。

どうやったらこんな胡散臭いモーションがとれるんだ、この男は・・・。

 

 

それが彼女の結論。

幼いながらも導きだした確信めいた答え。

誰から与えられたものでもなく、自分で出した回答。


だけど、彼女はサンタクロースである。