【FGO】第九節「妄執、地の底より還る」【超古代新選組列伝 ぐだぐだ邪馬台国2020】
今まで触れにくかったノッブの過去。恐らく信勝が切腹する直前の話だと思われますが、信勝の立場と身中を察して動くノッブを理解する人間は周りに誰もいなくて、史実通りうつけ者として忌み嫌われていたようです。
芹沢の本拠地でついに最終決戦。しかし、芹沢はこの事態を予想していた。
殺す気満々の土方さんの殺気がやばいです。
芹沢が用意したのは、かつて邪馬台国の前に存在していた狗奴国の化け物「狗神」。それを鎮めるために、卑弥呼は狗奴国の悪意の念を侘びながら浄化の力を使います。
芹沢の隙をついた信勝は奇襲を仕掛けますが致命傷は与えられず、逆に元々希薄な霊基に大打撃を受けてしまいます。
それを救うために名無しくんが自身の霊基を信勝に与え・・・・。
そして、名無しの亀は消え、信勝の霊基が代わり、サーヴァントとして安定した霊基に。
ここの展開、王道ですが熱いですね。
人の形をした神秘に対しての特攻特性を持つ織田信長。
今この場においては、最も適役というか、芹沢にとってはまさに天敵ですね。
信勝とノッブの宝具チェイン、これは熱い。