【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【FGO】「深海電脳楽土 SE.RA.PH」【第二幕 滑落のコッペリア(2/5)】

舞台は海洋油田基地セラフィックスへ。それは月の聖杯戦争を模した地獄。
最後のひとりになるまで脱出できない快楽の檻。
崩壊までのタイムリミットはあとわずか。
乱舞する欲望(エゴ)の最奥に潜むものは、果たして―――


・前回まで
突然カルデアのシステムを乗っ取った上級AI「BB」。
彼女は、カルデアの資源調達基地である海洋油田セラフィックスが、2030年のマリアナ海溝に沈んでいることを告げる。
特異点の反応を辿って、「BB」の案内する2030年にレイシフトした藤丸立香だが、BBのジャミングによって一緒に同行したネロ、エミヤ、玉藻の前と逸れてしまう。
BBと敵対するアルターエゴ・メルトリリスと出会い、ガウェイン、トリスタンと共にSE.RA.PH探索を開始する。
センチネルと呼ばれる敵性フロアボスになってしまったタマモキャットを無事奪還するも、BBの執拗な嫌がらせは続いた。





フランク・セパレータだっけ?どういう意味なんだろ?





あ、記録データ。




SE.RA.PH.に残された職員の記録データ。閉鎖空間による殺戮世界と化したセラフィックスの原因と現状を把握するべく、記録媒体のデータをインストールする。








それは、男の声だった。礼拝堂で聞いた職員とは違う人だ。いや、彼の言葉は職員というよりは・・・。









悲鳴。血飛沫。


















またあの部屋。太いケーブルが何本も垂れ下がって、中央の大きな端末に伸びている。
何もわからない。知らない。

だけど、「アレ」がきっと良くないことなのは直感でわかる。



















つまらなそうに彼女は言ったが、その言葉には確かに気遣いがあったように思えた。