【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【FGO】「深海電脳楽土 SE.RA.PH」【第一幕 スワンレイク・リターンズ(6/6)】

舞台は海洋油田基地セラフィックスへ。それは月の聖杯戦争を模した地獄。
最後のひとりになるまで脱出できない快楽の檻。
崩壊までのタイムリミットはあとわずか。
乱舞する欲望(エゴ)の最奥に潜むものは、果たして―――




・前回まで
突然カルデアのシステムを乗っ取った上級AI「BB」。
彼女は、カルデアの資源調達基地である海洋油田セラフィックスが、2030年のマリアナ海溝に沈んでいることを告げる。
特異点の反応を辿って、「BB」の案内する2030年にレイシフトした藤丸立香だが、BBのジャミングによって一緒に同行したネロ、エミヤ、玉藻の前と逸れてしまう。
生存者マーブルと出会った一行は、一旦管制室への道を諦め、安全地帯である礼拝堂のあるエリアに到着。
そこで一同を待っていたのは、エミヤ・オルタだった。

礼拝堂で見つけた記録媒体、そのキーをBBから入手(というかボッタクリ価格で買わされた)し、事件当時のセラフィックスの調査にあたる。





え?どいうこと?






ここまで来たからには実行しないと(高い金払ってるし)


バイスを実行する。瞬間、視界が一転する。

まるで強制的に目の前でノイズだらけの映画を見せられているような、嫌な感覚。









擦り切れたような映像に映し出されたのは知らない光景だった。コントロール室?のような場所だ。カルデアにも似たような設備がある。

















無数の目を持つ怪物・・・。それって・・・。










少し間を置いて、映像が再開される。その間が、時が経ったことだとすぐ気がついた。


















切望する声。それは救いを求めるわけではなく、むしろ自らの命を・・・。






しばらくして現実の映像が両目に戻った。うぅ・・・気持ち悪い。


みんなには今見た光景をそのまま話した。職員の最期の言葉も。







え、知ってたの!?






















武闘派すぎる・・・(というか、あのアーチャーは新宿のエミヤと一緒なのかな・・・。)









休息、でしょ。








キミはどうするの?