【アイカツオンリー】芸能人はカードが命!19に行ってきました。
曇天の中、令和初のアイカツオンリーに行ってきました。
まずは、参加サークルの皆様、そして運営のケットコムスタッフ様、お疲れ様でした。
今回も開催場所は高田馬場。勾配の激しい駅前の路を抜けて、閑静な住宅街の中にあるベルサール高田馬場。
緑が多くて夏場でも涼しそうなので、普通にこの辺に住みたい。。
今回も、全国からアイカツおじさん・お姉さん・先輩が集結しました。
特に、親子世代でハマっている層が回を増すごとに増えてきていて、親子で参加している姿をよく見ますが、小学生の先輩は何を目当てにこんな百合漫画と妄想カプ本しかない(誤解を生む表現)空間にやってくるんでしょうか?
普通にサークルの列に並んでいると目の前が先輩だったりしてびっくりするときがあります。私の前にいた先輩は、いちあお本を堂々と親子で買っていきました。
そして、それを見ていたモブオタクさんが「あの年でサラブレットや・・・」とボソっと言ったのが聞こえてしまった。
19回目の今回、開場前には2時間早く到着。待機列は、三分の一ぐらい形成されていました。とりあえず、入場券とカタログを買って、いつもの装備で並ぶ。
いつも一緒に参加する戦友のアイカツおじさんがいるのだが、今回は仕事の都合で来られないとのこと。日曜日までお疲れ様です。アイカツはあなた達の涙ぐましいお金で回っているんだ。
会場自体は、地下に展示場があって、屋上はこんな感じで円状の広場になっています。円状の広場は、外周のところが通路になっていて、360度アイカツおじさん・お姉さんが包囲するという、奇妙な光景を目にすることができます。
なにせ、閑静な住宅街に、ライブのTシャツを着た人々が突如列を成しているわけですから、その違和感が凄い。
近くには高層マンションが立ち並び、普段なら家族がほのぼの過ごす憩いの場なのでしょうが、当然今の状態で広場には誰もいません。きっと曇りだったからでしょう。
会場までは、先日出版されたFGOのミステリーイベントのノベライズを読みながら待ちます。
当日、曇天と冷たい風が吹いていたので、3月上旬ぐらいの肌寒い天候でした。本能的に1枚多めに着込んできたので、助かった。
というわけで戦利品です。 最近、ゴザを買ったのでその上に並べてみました。イグサの香りが最高で、気を抜くとペットのチワワに占領されます。
面白かったのは、やはり行列ができていたbokkunさんのハニーキャット本「トップシークレット」。
前回の頒布では、濃厚なゆめロラを読ませていただきましたが、今回も素敵なお話でした。実は、相方が宇宙人だったとかどう考えてもギャグ漫画の展開しかできないのに、まさかあんな百合シリアスになるとは。
また、一緒にあったアイカツ!キャラをギャル系ファッションでまとめたイラスト本「GALS2」も素敵でした。本来なら絶対アリえないけど、ちゃんとそれがあり得るような絶妙なバランスで描かれていて、ちゃんとそれぞれのキャラクターのらしさが出ていてよかったです。やはりあおい姉さんは何着ても似合う。
全体的にハニキャ本が豊作でした。というか、私がハニキャ好きなだけですね。
もっとひびアリ本とか漁りたいですが、それはまた次回のオンリーで。
追伸
ゆうさん、もらったからあげポテト美味しかったです。