【復刻記事】「デッドヒート・サマーレース! 〜夢と希望のイシュタルカップ2017〜」【A平原 第1エリア】
久々の休日をマシュとともに満喫していたマスターのもとへ女神イシュタルが薔薇色の笑みを浮かべながら訪れた。
新たな特異点を発見したというイシュタルは、その特異点を放っておくと世界に悪影響が出ることを二人に告げる。
正式なミッションとしての作戦を要請しようとするマシュを制し イシュタルは特異点を崩壊させるための「ある儀式」について語りだす。
特異点を正すのは、誰もが熱狂する夏の祭り―――
そう、レースクイーンたちによる大陸横断レースしかないと……!
まずはみんな様子を窺っている感じだね
マシュの言葉に割って入るイシュタル。
理性の抑え効くの短すぎませんか...?
平坦な地帯を抜けると一転、一行は荒廃した平野に出た。
ノッブの指す方向から、突然ラッパ音をがなり立てたファンキーなバイク集団が飛び出してきた。
たぶん、落ち武者オルタでも宇宙野武士でもないんじゃ・・・。
実は意表をついて味方だったりする可能性も・・・・・
「剣」と言いつつ思いっきりライフル狙撃だが、エクスカリバーもビームなので問題ない。
トップクラスのサーヴァント相手にボコボコにされるヤンキー集団。
そしてそれは本当に安定なのか、むしろ不安定なのではないか。
モヒカンに 人権は ない
突如、物陰から聞こえる知ってる声。
なんという・・・。
一行の目の前に立ちふさがったのは、アーチャー、アタランテだった。
(え)
坂田氏「ビクっ」
(根性論)
ねぇ、早くこいつらぶっ●そうよ。
頑張るけど、支援の方針がかなり適当じゃない?