【プレイ感想・ネタバレ】Fate/EXTELLA LINK プレイ日記その2「消えたアルテラとシャルルの空中都市。そしてカルナ襲来」
PS4/PS Vita『Fate/EXTELLA LINK』オープニング映像
令呪を使った召喚によってシャルルマーニュと出会った岸波白野。
シャルルマーニュの活躍で窮地は脱することができたが、アルテラは、大丈夫行ってくると言ってどこかへ消えてしまった。
どうやらシャルルはアルテラの向かった場所を知っているようだ。
詳しい話は陣営に戻ってから話すということになった。
早速ネロやタマモに溶け込むシャルル。
いきなり見慣れないサーヴァントが現れたものだから、ネロとタマモは当然警戒するが、裏表の無い彼の性格が伝わり、とりあえずは信頼を置いてくれるようだ。
まぁ、シャルルがもし女性だったら同じ反応だったかはわからないけど。
シャルルの口から明かされたのは、ある集団によって、SE.RA.PH.が制圧されかけているという衝撃の事実だった。
シャルルは宝具「我が儚き栄光よ」によって空中都市をローマ上空に出現させる。
セミラミスかな?
すごい!これなら陣営ごとそのまま敵陣まで移動できるから迎撃奇襲防衛にもってこいだね!
このシャルル・パトリキウス内では、各部屋にサーヴァントが居て、色々な会話を楽しむことができる。もちろんフルボイス。
こんな感じで、今後いろんな部屋にいろんなサーヴァントが埋まっていくんですかね。
カルデアの内部もこんな感じなのかな。
前作との大きな違いのひとつは、主人公の描写が立ち絵でも参加するようになったことかな。
こうしてみるとやっぱり一緒に戦っているんだな、っていう実感が持てますね。
げぇー!施しの英雄!?
元々はタマモ陣営の将をやっていたけど、背後に纏った黒いオーラ・・・、これはただごとじゃありませんね。
なんというか、好青年な感じが金時を連想させる。
彼は基本的に秩序・善のサーヴァントだが、譲れないものもあるらしく、格好良いかどうかという美意識が彼の行動理念の重要な部分を占めているらしい。
と、油断してたら、カルナの眼からビーム!?
なんか見たことあるようなシャドウサーヴァントが召喚されている。
さしずめ悪性プログラムによって再現された英霊の劣化コピーってところかな。
大帝?
予想しなかったカルナ陣営との戦闘。しかも、相手の陣営にはさらに複数のサーヴァントがいて・・・。
あれは・・・!?
かつては同じ目的のために友に戦ったドレイクが立ちはだかる。
ちょ、おま、やめとけって!
他にも現れる悪属性となったサーヴァント。いや、元々混沌よりの人たちが多いけども。
シャルルは宝具「王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣(ジュワユーズ・オルドル)」によって敵陣営に致命的なダメージを与える。
シャルルの宝具は、宣言と同時に十二勇士の化身たる剣の群れが顕現し、敵に一斉に襲いかかった。
しかし、そんなシャルルの前に立ちはだかるカルナ。
抵抗は無意味だと、自身の槍を突き立てるが、シャルルは抵抗することに意味があると強く反論する。
そして、そして何より
この調子だ。
カルナとの決戦。
灼熱の炎にローマが包まれる。