【FGO】「Apocrypha/Inheritance of Glory」第9節「そしてまた穏やかな眠りへと」
ダーニックの身体の内側から無数の「杭」が突き出す。なんともR指定待ったなしの光景・・・。
(・・・。)
彼は、誰かに許してもらいたかったのか。
それとも、断罪を望んでいたのか。
最後に見せた顔は穏やかで、そして微笑んでいた。
カメムシとかって言わなかった?
あ・・・!待って!
外に出る。
記憶に無い、ルーマニアの風が優しく彼女に吹き付けた。
記憶に無い。でも、その台座はどこか温かく、女帝は少しだけ寂しそうに見つめていた。
やっぱり言ってた。
いるいる。サーフィンしてたりする。
ウ!(敬礼)
真っ当とは
えぇ、あの雪山で。
言葉はいらない?それを言わなくても良いぐらいの仲ってこと?
ばいばい!
うん、いつも通りの君だよ。
忘れません!宝具7の先生のことは(戒め)
英雄的に良いの?
やっぱり嫌い?
ありがとう。
そういえば、結局「待つ」って誰を?
そっか。
別にいいよ。
誰にだって秘密にしたいものはある。
その代わり、友達になってほしい。
と も だ ち
いや遠いな!
別にいいよ。久々に楽しかった。
えーっとそれはつまり、ジークが?
わかった!
ずっとここでその、「誰か」を待つの?
さようなら、ジーク。
元気で。
それはいつか見た夢。
どこかあった聖杯戦争。
しかし、決して表には出ず。
これは、外典の物語。
「先輩、失礼します。まだお眠りですか?」
< ウィーン
「あぁ、どうも。あなたがマシュ・キリエライトさん、ですか?」
「え、な・・・・・・ど、、、、」
「フォウ?」
「どちら様ですかーーーーーーーーーーー!!!?」
さて、どこから説明したものか・・・。