【FGO】「ぐだぐだ明治維新」【第二節 ノッブだ門外の変】
ぐだぐだ is BACK!
またも検知された「ぐだぐだ粒子」反応を追いたどり着いたのは、
風雲急を告げる幕末乱世、京の街。謎のちびノブ集団が蔓延る京都市中に
今、ぐだぐだ維新の嵐が吹きすさぶ!
そんなわけでみんな仲良く一致団結して戦いに挑むはずなのだが……!?
以上、あらすじ。なにこれカオス。
まぁでも時代考証とか言い出したら、あなた達がなぜ女性なのという話になるんですが・・・。
まるで、嫌々オファーを受けたドラマで一瞬だけ登場して「はいもう出たからいいでしょ、オッケー終了、さようなら」というノリを感じる。
どうやら一刻も早くこの場を切り抜けたかったらしい。
見ると、道の中央に人だかりが出来ている。ただしここからでは中心に何があるのかはわからない。
その言葉に真っ先に反応したのは沖田さんだった。
茶屋から飛び出し、人だかりをかき分けて、中に踏み込んでいった。
中では、大男と小柄の青年が言い争っていた。小柄な青年はノッブと格好がよく似ている。(ていうか自分で織田信長とか言っちゃってる)
おう、これは関わらない方が平和と見た。
そうか、あっちが本物の信長公か!ってことはここにいるノッブは・・・。
うんまぁ、でも信長って男っていうのが歴史の通説じゃし・・・。
大男に向かって叫ぶ沖田さん。どうやらあっちの男性は「土方歳三」らしい。美少女じゃなかったか。。。
どうやらノッブは顔見知りらしい。ていうことは、時代背景も考えて、彼はサーヴァントってことなのかな。
おっと、話がこじれてきましたね。。
うん、ぐだぐだしてきたね。
おっと、そうきてしまったか。。
(たぶん)違う
じゃあ、とりあえずややこしそうなのはノッブ側っぽい(というか元凶っぽい)ので、一旦織田幕府にいこう。
あ、あとでそっちにも行くから・・・。
うーん。もうなんか帰りたい。
というわけで、総力戦が始まった。織田幕府軍のノッブと新撰組に加担している新撰組ノッブの勢力戦である。そもそもなんで両者がいがみ合っているのかよくわからないが、とりあえず様子を見てみることに(幸い戦っているのはよくわからないノッブのような生命体だけだし。。。)
そして、ノッブに案内されて織田幕府の拠点へ。