【FGO】期間限定イベント「ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 〜そして冒険へ……〜」第9章「ハロウィン宣言!」
トリックオアトーチャー!全世界のかぼちゃ達、久しぶりね!
寂しいハロウィンを送っているかぼちゃ達に特別公演のお知らせ…と、いきたいところなんだけど、ちょっと私ピンチなの。
なんと!あの素敵なチェイテ城がよく分からない魔女に乗っ取られてしまったのよ!DIE!
しかもハロウィンを禁止するとか言いだして、城下シティはもう大パニック!
これじゃせっかく企画した特別公演が台無しじゃない!
この絶体絶命の危機、かぼちゃ達なら助けてくれるわよね!?
・前回まで
小規模だが特異点が発見された。真面目にそう語った後、ロマンは嫌がるマシュとマスターを無理矢理特異点「チェイテ城」にレイシフトさせた。
ピラミッドが突き刺さったチェイテ城に、話の顛末の不安を予感しつつ、酒場で昭和の女戦士風エリザベート・バートリーに遭遇。非常に不本意ではあるが、事件解決のために仕方なくパーティを組むことに。
やっとの思いで辿り着いたチェイテ城。しかし、エリザの前に、ヴラド三世[ランサー]が立ち塞がり、今のお前には資格が無いという。
ジークフリート(天の声)に導かれて、一行はスタート地点の墓場にワープさせられる。
自分に何が足りなかったのか。落ち込むエリザにロビンフッドは「ハロウィン開催宣言」をしていなかったことを告げる。
大体ね...
というわけでおのおのハロウィンを盛り上げるために散開。
この子ずっと食ってるわ・・・。
しかし、みんなの努力虚しく、ハロウィンに協力してくれる住人はいなかった。
(そもそも今自分たちが何をやっているのかよくわかっていない。)
本当誰でしょうね。
荒れるエリザを横目にチョコを貪る小鬼。しかし、そこに変態トリスタン卿のフェイルノートの音が響き渡る。哀れチョコケーキ・・・。
なんか一瞬精悍な顔立ちの騎士が見えたと思ったが、物陰に隠れた後、黒い鎧に身を包んで殺藻と現れた。
やっちゃえマーシュー!
荒れる戦線。暴走気味な黒騎士。見た目に反してクラスはセイバーである。
中世のブリテンを駆け抜けた名騎士たちに、三千丁の火縄銃が撃ち乱れる。
なんかこっちが悪役みたいだね。
いちいちうるさいですよ卿。
そうりゃ、茨木が悪いわぁ...。
わかれよ。
よし、いたずらだ(真顔)
(嬉しそうだね。)
というわけで、全員で良い感じに飾り付けました。
こうでなくちゃね。
とりあえずようやくハロウィンが始まったみたいですよ。