復刻：カルデアサマーメモリー 〜癒やしのホワイトビーチ〜 ライト版 【第8節 さらば愛しの無人島】

レイシフトに失敗し、無人島に漂着したマスターたち。
目の前に広がるのは美しい海。穏やかな風。斬りごたえのあるカニ…？
脱出船を作るはずが、スカサハの指導のもと始まった無人島開拓。
マスターたちは見事、無人島を住みよい島へと開拓できるのだろうか？
もとい、無事無人島を脱出できるのだろうか？

今まで散々スタジアムやらロープウェイやら「それ電気いるよね？」な建築物を作ってきたんだ。

今更、帆船ぐらい何の驚きもない。

さすが専門家、頼もしい。

聖杯め、余計なことを。
※歴史上の人物であるサーヴァントには、聖杯からある程度の現代知識を与えられる。

安心して暮らせないかもね。

策っていうか元凶っていうか。

今すぐ船に乗って出稿すれば逃げられるね。

まぁでも

色々借りもあるし

平和のために戦おう。猪理救済してもいいじゃないか。

というわけで島を牛耳る大魔猪との決戦。

構える織田信長の三千丁の火縄銃の一斉掃射「三千世界」。

己の心象世界を具現化し、串刺しの呪いを相手にかけるヴラド三世の「血塗れ王鬼」。

しかし、それでも相手は引き下がらない。

くそ、うりぼう達に味方したせいで船が台無しに！（台無し）

説明口調だけど助かった！

とっとと終わらせよう。

モーさんの本気だ！「我が麗しき父への叛逆（クラレント・ブラッドアーサー）！！！」

（ランサーが死んだ！）

もう、いいよね。

なんだか愛着が湧いてきたね。

（まぁこれが第二部の悲劇の引き金になろうとは誰も思わなんだが･･･。）

なぜ知っているのか知りたいですが恐らく話せば長い。。。

よし海賊ごっこしよう！宇宙海賊でもいいよ！

（夜か）