【FGO】Epic of Remnant 亜種特異点II 伝承地底世界アガルタ「アガルタの女」【第15節 結実する物語】
「空想からの征服」「地下大空洞」「女戦士たちの雄叫び」
「桃の芳香」「暴虐と狂乱の英雄」「煌々たる城塞」
「幻想都市」「歪みなき願いの歪み」「無空の天」
「黄金の密林」
時代 A.D.2000年代
場所 中央アジア
人理定礎値 ??
氾濫する幻想都市、悪辣なる理想郷
その地を支配するは、百花乱れる『女』たち──
・前回までのあらすじ
アストルフォとデオンと共に、第二の亜種特異点地底世界「アガルタ」にレイシフトしたマスター。
そこで、はぐれサーヴァントになっていた若き日のフェルグス・マック・ロイと出会う。
奴隷王コロンブスを倒したものの、魔神柱は未だに現れない。
しかし、ホームズの推理で一人だけ浮上する、カルデア由来ではないサーヴァント。
その真犯人が、ついに物語を語りだした。
黒幕が・・・・・・まさか。
!?
それって、物語だったら何でもありってこと・・・・・?
そうだ、そんな規模でできる魔術なんてあり得ない。
ノンフィクションでも真正ではない?
全員?
そして、ドレイクはダユーと名乗り、海賊公女として召喚された。
アマゾネスはジャングルにいるものなんじゃ・・・
(酷い言われようだ・・・。)
彼、つまり魔神柱か。
これは、、、、、なんだかとても嫌な予感がする―――――!!!
周囲の壁が衝撃で崩壊する。
地面の振動はこの大地全体を・・・・・・。地上に持ち上げていた。
空中都市?!
大地が震える。
空が割れる。
幻想世界が
現実を侵食する。