【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【FGO】期間限定イベント「鬼哭酔夢魔京 羅生門」【継戦3 魔京の酒霧】

レイシフトしてたどり着いたのは桜の咲き誇る京の街。
一見すると美しい景色だけれど、
そこにいる人々は何かがおかしい・・・・・・?
甘い匂いに誘われるがまま進んだ先で───金太郎と鬼退治?
夢か幻か、強大な鬼を相手に総力戦に挑む事となったマスター。
闘いの先に待つものとは?













今でも思い出す。あの時、あの瞬間の言葉を。













『ふふ、何見とるん、小僧?ま、うちはいくら見られてもかまへんけどな』


「・・・・・・見てねェ。テメェがオレの前にいるだけだ」


『ふふ、いけずなおひとやわぁ・・・』








こんな方法しか無かったのかって。


こんなことでしか、あいつを救ってやれねぇのかって。


男がうじうじ過去にこだわるなんざみっともねぇが・・・。


それでも、オレはあの時―――――。









既に3度目の再戦。


しかし、少しでもこちらが優勢に立つと、茨木童子は「仕切り直し」スキルで門の向こうに消えてしまう。








何を見ているの、マシュ?


じっと黙って門を見つめるマシュに訪ねた。





あぁ、そっちの話ね(こっちの口におむすびをねじ込みながら聞いてたのか・・・)












なるほど、確かにそれは一理あるね。












じゃあ迂回するのは?








マシュの案内で門の周辺を探索する。門はぐるりと霧の中心部を守るように囲まれていた。








西側に来て唖然とした。

京の中心部から少しずれたここは、断崖絶壁が広がっていた。









やっぱり彼女をなんとかするしか先に進む手段はないみたいだね。















なんで、









『さ、はじめよか。もう何度目になるかもわからんけども。』


「あぁ、これで最期だ。」


『ふふ、最期やなんて寂しいわぁ。うち、無粋に争うのは好かんねん。落とすなら力ずくより色仕掛けや。』




なんで、




「・・・・・・。」


『ふふ。まぁ、アンタさんには通じひんから、この始末やけどな』








なんで、テメェは、そんなに楽しそうに笑うんだ。