【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【FGO】二代目はオルタちゃん 〜2016クリスマス〜 第五夜 「もう一度、星に願いを」


今年もクリスマスがやってきた。
昨年に引き続き、サーヴァントたちに夢を届ける役目トナカイを任されたマスター。
ところが、現れた今年の相棒サンタは、まさかまさかの“オルタちゃん”で……
マスターたちは無事にプレゼントを配り終え、
聖夜を迎えることが出来るのでしょうか。


・前回まで
ジャックとナーサリーをラムレイ2号に乗せ、二人の願いである「海を見たい」を叶えるため、ジャンヌ・サンタは時速比較的緩めで地中海(?)を目指して翔けた。


 


と、突如ソリが激しく揺れだした。


 

 

 

 

 

 


(残像)

 

 

 

サーヴァントじゃなければ死んでいた。


大丈夫だよ(うぷ)



雪原に似合わぬ荒々しい(暑苦しい)声。



それはマシュが(勝手に)敬愛して止まない、盾使いレオニダスだった。



突然の事に動揺するジャンヌ。



何の準備もしていなかったために同様するレオニダァス。



黒幕がいる!(僅か2秒)


(汗)



(良い人)

 


しかし、あっけないものであった。と後にジャック氏は語る。

 

じゃあ通らせてもらいますねー。


(汗、汗)


そう言いながら彼はそそくさと消滅していった。

 


ひゅん。


ぱすん。と、


 


(無視)

 

敢えて試すような言い方をするサンタアイランド仮面。敵のなのか、味方なのか。。



それは、サンタ自身が決めることだよ。


 

彼は言うだけ言って満足気に去っていった。頭に雪が積もっていたので、恐らくこの吹雪の中、霊体化もせずに木の上でスタンバっていたのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 


彼女は想う。なぜサンタになろうと思ったのか。


彼女は想う。私の願いはなんだったのか。

 

 

 


故障してるね。



大丈夫。



右手にジャック、左手にナーサリーがぶら下がるように腕に巻き付いてきた。

ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィは羨ましそうにこちらを見ている。

 


サンタもどう?

 


雪しか無い広大な雪原に、ジャンヌの声が響いた。


さぁ、海へ向かって。