【FGO】二代目はオルタちゃん 〜2016クリスマス〜 第二夜 「愚者の贈り物」
今年もクリスマスがやってきた。
昨年に引き続き、サーヴァントたちに夢を届ける役目トナカイを任されたマスター。
ところが、現れた今年の相棒サンタは、まさかまさかの“オルタちゃん”で……
マスターたちは無事にプレゼントを配り終え、
聖夜を迎えることが出来るのでしょうか。
ラムレイ2号なる空飛ぶジェットソリに乘って、カルデアを出発。
メディアのくれた魔術カイロが暖かい(謎の宗一郎様の刺繍入り)。
ここは上空5千メートル。下を見下ろせば一面銀世界。
キレイな声だね。坂本真綾みたいだ。
(声を褒めたのに見る目とはこれいかに)
荊軻だね。
背中からぐさー!されるおじさま。実娘(の体)が今ピックアップされています。
さぁて...(凄汗)
下が雪で助かった(後日談)。
佐々木「」
到着。
うん、もう色々な意味でむごい・・・。
じゃ、じゃあママより怖いおしおきで。
よし、そろそろ治まりがつかなくなってきたな!
というわけでへべれけ女子会ズと戦闘。
後ろからぐさーされた父親の娘も頑張りました(えらい薄着だ...)
で。(何が)
偉いぞサンタさん。
おもむろにジャンヌが取り出したのは、謎のピンクの液体が入った小瓶×人数分。
何も疑わずに飲んだ3人。ジャンヌの言葉を聞いて、思わず小瓶を落とす。
(おぉ。こっちを見ている。。。)
(なんとなく)ごめんマシュ。
Pか。。。。。。。。あのエセ錬金術師め。。
出口に向かうジャンヌを引き止めるマルタ。
マルタの言うことも一理ある。
しかしジャンヌは実用性を推した。
それが最終的にその人のためになる。
その場だけの喜びでは意味が無い。と。
それは彼女の生真面目な性格と、遊びを知らないその出自が原因だ。
さらに今の彼女は元々復讐者のサーヴァント。
他人のためにその身を費やす、という「善」を彼女は理解していない。
ただ、それをサンタとして見ているだけだった。
後の葛藤につながるが、そろそろ字だけで飽きられてくるので、マルタに後を任されて、次の章に移るとしよう。